身体演技のワークショップVOL4

身体演技のワークショップを行います。実験的な、挑戦ワークショップになります

*2022年11月22日火曜18時~21時 お店にて(着物ドリーマーズ)

参加費:¥2000(1回)定員6名 最低1名でもおこなう予定です。
参加資格:誰でもOKです。演技の経験のあるなしは問いませんし、役者でなくても、全然大丈夫です。演技について試行錯誤中の人は、是非ご参加下さい。
服装:動きやすい格好で、お店の床に寝たり座ったりすることがありますので、(雑巾がけはしております)汚れてもよい格好でお願いします。着物歓迎。
持ち物:筆記用具はあったほうがいいかも。足袋をお持ち下さい

注意:他では、いっさいやっていないワークショップになります。
最初はとまどうかもしれませんが、きっと楽しいと思います。

純粋に演技を楽しみたいかた、演技の間口を広げたい方、今の自分を変えたい方、お待ちしております。
現状の自分に自信のあるかたには、向いてないかもしれません。

店内は、広くない空間ですが、ご了承下さい

ワークショップ中に身体集注の妨げになるようでしたら、マスクを外すかもしれません。ですので、コロナに対して、注意を怠らない人は、参加を見送ってください~。消毒、換気等は、まめにおこないますが、汗。よろしくお願いいたします。

使用予定の台本↓覚えてきてくれると得るものが多いです。笑。
英語は、覚えなくていいです

東京原子核クラブ 2

夏の夜の夢 小田島雄志訳
A Midsummer Night Dream

身体演技

身体集注ということと、精神集中ということ。現代は、精神集中だけを集中と言っております。
かつて日本文化は、感覚を大切にした身体文化でした。
なのに、残された言葉が、難解であるため、日本文化=精神論だとステレオタイプに考えるむきが全体としてあります。でも実際は、精神論を語った日本の古典からの言葉は、ないのではないでしょうか?

例えば、「秘すれば花」とは世阿弥さんの有名な言葉ですが、これを身体感覚を用いずに解釈することがあるとしたのなら、ただの精神論になってしまうので、たぶん、まだ読み切れていないのだと思います。笑

今回のテーマ

*何か行動をおこして、得られる感覚を、感覚してから行動するに変えてみる。
受動的感覚を作り出す

*感覚を迎え入れる

*リアルを捨てて。フェイクをつくる。そして、共生する。

結局のところ文字おこししても、かなり意味不明ですので、
興味がありましたら、お気軽にお問い合わせください

よろしくお願いいたします。

 

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