12のステップ
- 全体の目的 脚本から読み取る 主人公は○○が欲しい、、など 否定をしない肯定する
- シーンの目的 相手を変化させる、○○して欲しい 今までに会ったことのある人
- 障害(根幹) 紙に書き出す。多くて大きい方が良い。ドラマチック 戦う姿勢 自分の障害を取り込む
<1.2.3ここまでが、脚本から読み取る作業>
- 代替者 私はあなたに○○して欲しい○○ 責任をとって欲しい○○
感情のつながりの強い人 目的を果たしていない人 未解決のもの
自分自身を使うこともある 未解決のことセラピーとして機能する 演技を通して解決する
- インナーオブジェクト(パーソナル化) 自分と代替者との過去の記憶をストーリーにあてはめていく
台詞はこのときどうでもよい
台詞中にもつねに映像が流れている 例えば、アルコール依存症、このアルコールは何なの?愛?
- ビートとアクション
ビート→アクション→目的
役柄の目的が変わる
細かいほど緻密になる 瞬間に生きることができる
相手もいるので、思い通りにならないこともある
- Moment Before
シーンが始める前からシーンが始まっている
パーソナルな体験を1分間してからシーンに入る
自分をMAXにして入る。感情日記
- 場所と第四の壁
代替者との間のリスクの高いパーソナルな場所を設定する
現場にあるものと自分のパーソナルなものに置き換える
カメラに対してもパーソナルなものに置き換える
- ドゥーイング 小道具の使い方
台詞のないときになにをするか
シーンの目的のために小道具を使う
相手を変えるために小道具をつかう
相手からの反応をえる、リスクの高いものを入れる
- インナーモノローグ
心の中でつぶやいている台詞、実際の台詞とはちがうことを考えている
しっかり設定すれば客に伝わる
意図を持たずに台詞を言う人はいない
台本にしっかり書き込む
- 過去の状況
日本だとここから役作りをするが間違い
人物の過去を推定する(パーソナル化)どういう活動をしているのか
台本の中から考えていく 過去の体験がつながっていく
- 手放す
効果的かどうかを見て、だめなものは手放す
やりきったあと手放す